ディスプレイドライバ応答停止やWindowsUpdate更新不能・・・一応何とか解決、です。

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お久しぶりの記事です。

PCの調子がトラブル続きで安定せずかなり難儀していたのですが、ようやく安定してくれたようで、やっとのことで安心して文章を打てるようになりました(^^;)

まずはトラブルの発端として、4月ごろからメインの富士通D5350がおかしくなりました。

Geforce系のグラボ使用の場合に割とお約束のように出るトラブルのようですが、ブラウジングなどしている途中、突然ポインタの反応がなくなったり画面がブラックアウトしたりして、しばらくして正常に戻ってから「ディスプレイドライバーNVIDIA Windows Kernel Mode Driver, Version○○が応答を停止しましたが、正常に回復しました」というメッセージが出るというもの。
最悪の場合、勝手に再起動したりなんかもあるので、本当にイライラします。

原因としてはいろいろあるようで、メモリが原因という説やレジストリの問題であるという説(マイクロソフトの見解はどうもこちらのようです)、Windows標準のディスプレイドライバにバグがあってそれと更新で入れた新しいバージョンのディスプレイドライバが競合するためという説など、ネット上で調べても情報ありすぎですのでよくわかりません。
で、しょうがないのでいろいろ試してみたのですが、結局のところはレジストリ関連の調整で落ち着きました。

私がやったことは、まず最初にグラボを最新のGT710(玄人志向さんのGF-GT710-E2GB/LP)に代えて専用メモリ容量を2GBに増やしたこと。
さらにNVIDIA設定からphysXの設定ではグラボを指定し、カラー設定などもグラボ優先に、電源管理モードはパフォーマンス最大を選択、古いディスプレイドライバはすべて完全削除して最新のものをクリーンインストールしました。

次いでPCのほうでも電源オプションを高パフォーマンスに設定変更し、メモリを2GBからリスク覚悟で4GBに変更し(富士通D5350の場合、メーカー仕様上のメモリ搭載限界は2GB。しかし実際はマザーボードやCPU次第ではもっと多くのメモリを認識できることがままあるようですし、楽天市場で検索してみたらたまたま同じモデルなのに4GBメモリを搭載した中古が売られていたということもあり、まあ大丈夫かなあと思ってリスク覚悟で実験したというわけです^^;)、しばらく様子をみてみたわけです。
しかしこれらではエラーの出現にまったく変化がなく、改善のないまま解決せず。

しょうがないので、マイクロソフトのページにもあるし、レジストリ関連の値を変更してみることにしました。

まずはプログラムをすべて終了し、[スタート] ボタンをクリックし、[検索] ボックスに「regedit」と入力し、上の結果で regedit.exe をダブルクリック。そのあとは HKEY_LOCAL_MACHINE → SYSTEM → CurrentControlset → Contro l→ GraphicsDrivers → DCI という順に進み、DCIフォルダを開くとファイル「Timeout」があります。

なお、マイクロソフトのページではここで「TdrDelay」の値を変更する指示になっていますが、効果がないという情報もあり、マイクロソフトのページにも「タイムアウト検出と復旧は、PC 上のビデオ アダプター ハードウェアまたはドライバーの処理の完了にかかる時間が通常よりも長くなっていることを検出する Windows の機能です。 この状況が発生すると、Windows がグラフィック ハードウェアのリセットと回復を試行します。 許容される時間 (2 秒) 以内に GPU がグラフィック ハードウェアをリセットおよび回復できない場合、システムが応答しなくなり、"ディスプレイ ドライバーの応答停止と回復" エラーが表示されます。 」とあるので、「Timeout」までの時間を変更する方がリスクが少ないような気がします。

この 「Timeout」値を変更して問題なくなった方もいますので、私はこちらを選択することにしました。ちなみにデフォルトでは「7」ですので、私は「9」に変更してみました。
すると効果てきめんです!タブを多く開けたりするとまだたまに応答停止エラーが出ることもありますが、ほぼ気にすることなくPCを使えるようになりました。

結果的に、メモリ増強とグラボ交換(性能UPかつグラフィックス専用メモリを2GBに増強)をついでに行った形になりましたので、Windowsエクスペリエンスインデックスはメモリが5.5→6.2、グラフィックスが4.5→5.2、ゲーム用グラフィックスが6.3→6.7と上がり、起動も早くなって今のところ言うことなしです。


ということで、D5350については解決したのですが、さらに他のものがあったんですね(^^;)
予備機の富士通D3250と、サブに追加で入手していたノートPCの東芝サテライトJ60がともにWindowsUpdateできなくなってしまっていたのです。
まあ正確に言うと、更新を確認しようとするとそのまま何日かかろうとも確認がまったく終わらず更新できないままになってしまうというもの。

実はこれについてもWindows7ではけっこう多いトラブルのようで、Windows10に移行させるためのマイクロソフトの陰謀なんじゃないかと邪推されたりしているもの。
原因はマイクロソフトのUpdateにあったようです。
しかもネット接続した状態では治せない面もあり、正常なD5350とUSBメモリを活用して必要なパッチやツールを入手し、WindowsUpdateを正常化することにしました。

まずはディスクのクリーンアップをします。とはいえ通常のクリーンアップではなく、システムディスクのクリーンアップを選択し、「WindowsUpdateのクリーンアップ」を行わないとダメです。

そのうえで、D5350を利用して入手したトラブルシューティングツール「WindowsUpdateDyagnostic」や「Windows6.1-KB3020369-x86 スタンドアロンパッケージ」、「Windows6.1-KB3138612-x86 スタンドアロンパッケージ」、「Windows6.1-KB3172605-x86 スタンドアロンパッケージ」、さらに最新のUpdateエージェントである「WindowsUpdateAgent-7.6-x86」(すべて32bit版です、念のため。64bitの方は違います)を使って正常化します。

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ここで重要なのはまず最初にネットを切断しておくこと。でないと時間が延々と無駄になり終わりませんのでとにかく切断。
そのあとは順にスタンドアロンパッケージのインストール/再起動を繰り返し、続いてUpdateエージェントをインストール。そのうえでトラブルシューティングツールをインストールして起動し、トラブル修復をはかります。

完了後はネットに接続してUpdateをするのみですが、やたらと手間と時間がかかりましたし、更新できていなかったUpdateを一気に行うことになるので大変です。

というわけで、D5350、D3250、サテライトJ60の3台はようやく正常な状態に戻りました。
実は並行してD3250は無線LANを導入しており、さらにはWimaxをWimax2+に変更しましたので、現在は快適に使えています。


(追記)
2016年年末が近づいた頃から会社のノートPC(Vista)が固まりやすくなり、更新のほうもほぼ不能という状態にになってしまいました。エクセルやワード、メールソフトも固まりやすい状態で、仕事に支障をきたしていました。

古い1コアのノートPCですので、おそらくは更新の確認作業をバックグラウンドで延々と行っているためパワー不足で固まるのだろうと思われましたので、自宅PCを活用してUSBメモリにスタンドアロンパッケージ等をダウンロードし、そのファイルを会社のノートPCにコピーしてオフラインでインストールし、こちらも何とか解決できました。

しかしこのVistaや7をはじめ8、10でも見られるトラブルですが、どうも毎月のようにけっこうな頻度で起きてしまっているようです。
自動更新にまかせていて勝手にトラブル発生、支障が出てくるとは、マイクロソフトさんにはもっと責任をもってちゃんとしていただきたいところ。
少なくとも今まで毎年のように新OSをリリースし古いOSへのサポートを中止したりしてきているわけですので、サポート期間中のOSについては企業の絶対責任としてここは何とかいていただきたいと思います。


しかし、最近はPCに疎い方には難儀すぎる面倒くさいトラブルが多いです。
これでは若者がPCを使わなくなりスマホだけになるわけですねえ。
個人的にはいまだにスマホは大嫌いなままなんですが、これでは仕方がないような気がします。



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